スタッフ日記

オリーブの木が届きました。ミッションという品種です!また元気な仲間が増えました。

こんにちはsyokoです。やっと念願のオリーブの木が届きました!最近、園芸やペットの飼育がブームとなっていますが、私もそのブームに乗るべく、栽培を始めることとしました。園芸店に行くと色々な品種のオリーブの木が販売してありましたが、青々として生命力のある木を選びました。これから大事に育てていこうと思います。植物ではありますが、この事務所にまた元気な仲間が増えました。この新人に負けないように頑張っていきます。

Missionという品種を選ぶ

A top view of several different types of olives dressed with herbs. 出典:123rf

オリーブにはミッションやルッカ、マンザニロ、コロネイキ、チプレッシーノ、ネバディロブランコなど数えきれないほどの品種が世界中にあります。園芸店にもたくさん売ってありました。そのなかで、この冬の寒い季節でも生命力があり青々として、葉が上を向いて伸びようとしているミッションを選びました。

ミッションはアメリカ合衆国が原産地で、葉が細長く上を向いて伸び、直立してすらっとした樹形がスリムで美しいです。

オリーブ訪問看護ステーションも清々しく活力的に、上を向いて伸びていきます。

葉の緑が鮮やかで生命力がある

接写してみました。ミッションの葉は鮮やかな緑色をしています。生き生きとして生命力がありますね。観葉植物として事務所に置いているだけで明るくなり活気が出てきます。ちゃんと日の当たるとこに置いて光合成ができるようにしないといけませんね。

園芸用スプレーで葉に霧吹きをしている。

きれいな葉を保つために、時々、霧吹きを使って掃除もしていきます。

乾燥に強い

元来、地中海沿岸の温暖で日照量が豊富で、少し乾燥した気候でそだつオリーブです。ギリシャやイタリア、スペインなどが名産地です。

園芸用品も揃えました

園芸店には色々な園芸用品も販売してありました。そのなかで、オリーブ訪問看護ステーションのテーマカラーである緑色のアイテムを選んできました。

植木鉢と受け皿

ちょうどよい大きさで濃いグリーンの植木鉢と受け皿があったので、即決で購入しました。オリーブとマッチしてバランスがいいです。木が育つにつれて、一回り大きな植木鉢に植え替えていきます。できるだけ長寿のオリーブの木になるように栽培します。

じょうろ

昔ながらの緑色のじょうろ

園芸店を探していると、「ありました!」。昔ながらの形をした緑のじょうろです。懐かしくて、一目惚れです。オリーブは乾燥に強いとはいえ、水やりは必要です。土も水はけを良くしないといけません。

園芸用スプレー

緑の園芸用スプレー

またまたありました!緑色の園芸用スプレー(霧吹き)です。さすが園芸用品だけあって、グリーンのアイテムは豊富にそろっています。これで、オリーブの掃除など手入れをしていきます。

花言葉は「平和」や「安らぎ」、「知恵」です!

オリーブの花は白くて、密集して咲きます。その後、受粉して果実ができます。

オリーブの花の花言葉は「平和」や「安らぎ」、「知恵」などです。オリーブ訪問看護ステーションも利用者が個性を生かしながら、その人らしさを発揮しながら穏やかに過ごし、住み慣れた場所で平和に過ごせるよう支援していきます。その中で安らぎを感じていただけるとありがたいです。また、画一的ではなく、個々の知恵を引き出し、各々独自のスタイルや趣味に合わせて活動していきます。

まとめ

令和3年2月8日となり、オリーブ訪問看護ステーションのオープンまで一か月を切りました。オリーブの木に負けないよう、活力的に、常に青々とした新鮮な気持ちをもって活動していきます。また乾燥に強いように、私たちも打たれ強く頑張っていきます。

花言葉に「平和」や「安らぎ」、「知恵」とあるように、その人の住み慣れた地域で、その人らしさを発揮しながら穏やかな気持ちで、安らぎをもった平和な生活を送れるよう頑張っていきます。個々の知恵も大事にしていき、各々の個性やスタイルも尊重していきます。OPENまで一か月を切り、事務手続きなど忙しいですが、そういった理念は大事にしていきます。

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